小学生の娘が、ちょっとしたことでイライラしたり、反抗的な態度を取ったりする。
「どうしてそんな言い方をするの?」
「何か嫌なことがあったのかな?」
「もっと優しく接したいのに……」
そんなふうに悩むことはありませんか?
わが家にも、長女との関わり方について考えることがありました。
長男と次男の間にいる、真ん中っ子の長女。
わんぱくな次男に手がかかることが多く、長女と面と向かってゆっくり話す時間が少なくなっていたと感じています。
もしかしたら、もっと自分のことを見てほしかったのかな。
そう考えるようになってから、娘との時間を少しずつ見直すようになりました。
今回は、わが家で実践している親子の時間の作り方や、毎日の生活で意識していることを紹介します。
小学生の女の子がイライラする理由は?
小学校の中学年から高学年にかけては、少しずつ自分の考えや好みがはっきりしてくる時期です。
親に言われたとおりにするより、自分で決めたいという気持ちが強くなることもあります。
また、学校の勉強や友達関係、習い事など、子どもなりに頑張っていることもたくさんあります。
イライラの背景には、次のようなことが関係している場合もあります。
- 成長に伴う心や体の変化
- 学校や友達関係での悩み
- 睡眠不足や疲れ
- 自分の気持ちを分かってほしいという思い
- 親に甘えたい、自分の話を聞いてほしいという気持ち
もちろん、イライラする理由は子どもによって違います。
すべてを反抗期のせいにするのではなく、普段と違う様子がないか、何か困っていることはないか、子どもの気持ちにも目を向けたいですね。
真ん中っ子の長女に、もっと向き合う時間を
わが家には、長男、長女、次男の3人の子どもがいます。
長女は、上にも下にも兄弟がいる真ん中っ子です。
特に、わんぱくな次男には何かと手がかかります。
次男の対応をしていると、長女に「ちょっと待ってね」と言うことが増えていました。
長女が話しかけてきても、家事をしながら聞いたり、何かをしながら返事をしたり。
娘のことを大切に思っていても、面と向かってゆっくり話をする時間は、思っていた以上に少なかった気がします。
振り返ってみると、もしかしたら長女は、もっと自分のことを見てほしかったのかもしれません。
もっとママに構ってほしくて、反抗的な態度になっていたのかな。
本当の気持ちは娘にしか分かりません。
でも、そう考えたことが、娘との関わり方を見直すきっかけになりました。
1.温かい飲み物と甘いもので、娘と2人のおしゃべり時間
そこで意識するようになったのが、長女と2人でゆっくり話す時間を作ることです。
温かい飲み物と甘いものを用意して、2人でおしゃべりします。
特別なお出かけをするわけではありません。
家で一緒に座って、ゆっくり話すだけ。
学校であったことや、好きなこと、最近気になっていることなど、何気ない話をする時間です。
兄弟がいると、どうしても家族みんなで過ごす時間が中心になりがちです。
だからこそ、たまにはママを独り占めできる時間があってもいいのかなと思っています。
忙しい毎日の中で、長い時間を確保するのは難しいこともあります。
それでも、ほんの少しでも目の前の娘に向き合う時間を大切にしたいと思っています。
2.寝る前は「ぎゅー」でおやすみ
もうひとつ、わが家で意識していることがあります。
それは、夜寝るときに娘を抱きしめること。
「ママ、寒いからぎゅーしていい?」
そう言って娘を抱きしめて、
「あっ、抱き枕と間違えちゃった!」
なんて冗談を言いながら、最後に「おやすみ」と伝えます。
ちょっとふざけたやり取りですが、そんな時間が私は好きです。
大きくなるにつれて、親に甘える時間も少しずつ変わっていくもの。
いつまでこうして抱きしめさせてくれるのかな、と思うこともあります。
だからこそ、今、一緒に過ごせる時間を大切にしたい。
もちろん、娘が嫌がるときは無理強いせず、本人の気持ちも尊重しています。
毎晩のほんの少しの時間でも、「ママはあなたが大好きだよ」という気持ちが伝わったらいいなと思っています。
3.食事は野菜たっぷりのお味噌汁や卵料理を意識
子どもの成長を考えると、毎日の食事も気になるところです。
わが家では、できる範囲で次のような工夫をしています。
- 野菜をたっぷり入れたお味噌汁
- 卵を使った料理
- 食事から鉄分を摂れるように意識する
- 必要に応じて、鉄分やDHAを含むサプリグミも活用する
毎日、栄養バランスの整った食事を用意するのは簡単ではありません。
忙しい日もあれば、思うように食べてくれない日もあります。
それでも、できる範囲でいろいろな食材を取り入れ、成長期の体を支えていけたらと思っています。
サプリグミは、あくまでも食事を補うための選択肢です。食べればイライラが改善するというものではありません。
利用する場合は、対象年齢や成分、摂取目安量を確認し、食事やほかのサプリとの成分の重複にも注意しています。
食事の偏りが強い場合や、栄養不足が心配な場合は、小児科などで相談することも大切です。
4.外で体を動かして遊ぶ時間も大切に
わが家では、外で体を動かして遊ぶことも意識しています。
公園で遊んだり、散歩したり、思いきり体を動かしたり。
外で過ごす時間は、気分転換にもなります。
家の中にいると、兄弟げんかになったり、親子で言い合いになったりすることもありますよね。
そんなとき、外で一緒に過ごすことで、親子ともに気持ちを切り替えられることもあります。
もちろん、外遊びをすれば必ずイライラが落ち着くわけではありません。
子どもの様子を見ながら、無理なく楽しめる時間を作っていきたいと思っています。
子どもがイライラしているとき、親が意識したいこと
子どもがイライラしていると、親もつい感情的になってしまうことがあります。
そんなときは、すぐに理由を問い詰めたり、正論で言い聞かせようとしたりせず、少し時間を置くのもひとつの方法です。
例えば、
「今は話したくないんだね」
「落ち着いたら話そう」
「何かあったら、いつでも聞くよ」
そんな言葉で、子どもが話せるタイミングを待つこともできます。
もちろん、毎回うまくいくわけではありません。
親だって疲れている日や、余裕がない日があります。
つい強く言いすぎてしまったら、落ち着いてから話し直せばいい。
完璧な親でいようとするより、うまくいかなかったときに、もう一度向き合うことも大切なのだと思います。
また、急に怒りっぽくなった、眠れない、食欲が落ちた、学校に行きづらくなったなどの変化が続く場合は、反抗期と決めつけず、小児科や学校の相談窓口などに相談してみてください。
まとめ|子どもと向き合う時間を少しずつ増やしていこう
小学生の娘がイライラしたり、反抗的な態度を取ったりすると、どう接したらいいのか悩むことがあります。
わが家では、わんぱくな次男に手がかかり、真ん中っ子の長女とゆっくり話す時間が少なくなっていたことに気づきました。
そこで、娘と2人で温かい飲み物や甘いものを楽しみながら話す時間を作り、寝る前には抱きしめて「おやすみ」と伝えるようにしています。
食事のバランスや外遊びも、できる範囲で意識しています。
こうした工夫がすべての子どもに当てはまるわけではありません。
それでも、子どもの態度だけを見るのではなく、その背景にある気持ちにも目を向けることは、親子の関係を見直すきっかけになると感じています。
兄弟がいると、全員に同じだけ時間をかけるのは難しいものです。
だからこそ、短い時間でも、子どもと1対1で向き合う時間を大切にしていきたいと思っています。
子育てに正解はありません。
うまくいかない日があっても、自分を責めすぎず、子どもと一緒に少しずつ成長していけたらいいですね。


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