「防災しなきゃ」と思っているけれど、
・防災グッズが多すぎて何を買えばいいか分からない
・非常食を買っても、賞味期限を管理できなさそう
・子どもがいるからこそ備えたいけれど、何から始めればいい?
そんなママは多いと思います。
私も防災について学ぶまでは、「非常用持ち出し袋を用意しておけば大丈夫」と思っていました。
でも、防災で大切なのは、特別なことをすることではありません。
普段の生活に、少しずつ防災を取り入れること。
今回は、防災初心者さんが今日からできることを5つ紹介します。
① 家の中で「危ない場所」を探す
まず見てほしいのが、家具です。
地震が起きたとき、家具が倒れて避難経路をふさいだり、下敷きになったりする可能性があります。
特に、
・寝室のタンス
・子どものベッド周辺
・テレビ
・食器棚
・本棚
などをチェックしてみてください。
「この家具が倒れたらどうなる?」
と考えてみるだけでも、防災の第一歩になります。
家具の転倒防止用品や、テレビの転倒防止グッズなども、できるところから取り入れていきましょう。
② 水と食料を少しずつ備える
防災というと「非常食を大量に買わなきゃ」と思いがちですが、最初から完璧を目指す必要はありません。
政府広報では、飲料水は1人1日3Lを目安に3日分、食品も最低3日分の備蓄が紹介されています。大規模災害を想定すると、1週間分以上の備蓄が望ましいとされています。
例えば、
・水
・レトルトご飯
・缶詰
・乾パンやビスケット
・インスタント食品
などから始めてみましょう。
我が家では、普段食べるものを少し多めに買っておく「ローリングストック」を意識しています。
「防災用」と特別扱いしすぎないことが、長続きするコツです。
③ トイレの備えを忘れない
実は、防災初心者さんにぜひ知ってほしいのが「トイレ」です。
災害時には断水や排水設備の被害によって、普段のトイレが使えなくなる可能性があります。
食料や水と同じくらい、携帯トイレ・簡易トイレの備えも考えておきたいところ。
特に子どもがいる家庭では、
「トイレが使えない!」
となったときの負担が大きくなります。
防災用トイレは、家族人数に合わせて準備しておきましょう。
④ モバイルバッテリーを用意する
災害時にはスマートフォンが大切な情報源になります。
家族との連絡、避難情報、気象情報などを確認するためにも、充電できる環境を準備しておきたいですね。
我が家では、
・モバイルバッテリー
・充電ケーブル
・スマートフォン
をまとめて置くようにしています。
防災用品は「買ったけれど使い方が分からない」では困るので、普段から一度使っておくのがおすすめです。
⑤ 家族で「もしもの話」をする
最後に、意外と大切なのがこれ。
家族で避難について話しておくことです。
「地震が起きたらどこに逃げる?」
「パパとママが別々の場所にいたらどうする?」
「子どもを迎えに行けないときは?」
こうしたことを、普段から話しておきましょう。
政府広報でも、集合場所や連絡方法、子どもの引き渡しルールなどを事前に決めておくことが紹介されています。
防災は「全部やる」より「ひとつ始める」
防災というと、たくさんのグッズを揃えなければいけないように感じます。
でも、最初から完璧じゃなくて大丈夫。
今日できることは、
☑ 家具を1つ確認する
☑ 水を買う
☑ 防災トイレを準備する
☑ モバイルバッテリーを充電する
☑ 家族で避難場所を確認する
この中のどれか1つで十分です。
小さな備えの積み重ねが、いざというときの安心につながります。
「何から始めよう?」と思った今日こそ、防災を始めるタイミングです。

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