「防災リュックを作ろう!」
そう思って検索すると、たくさんの防災グッズが出てきます。
でも、小さな子どもがいる家庭では、大人だけの防災リュックと同じでは足りません。
子どもの年齢や性格によって必要なものも変わります。
今回は、ママ目線で「これは入れておきたい」と思うものをまとめました。
防災リュックは「全部入り」にしなくていい
まず覚えておきたいのが、
防災リュック=家にある備蓄全部を詰め込むものではない
ということ。
避難するときに持っていく「最低限必要なもの」と考えましょう。
消防庁も、非常持ち出し品は背負える袋などに入れ、持ち出しやすい場所に置くことを案内しています。
子ども用に入れておきたいもの
我が家なら、子ども用として次のものを考えます。
☑ 子どもの着替え
☑ 靴
☑ タオル
☑ おしりふき
☑ おむつ
☑ 子どもが食べられる非常食
☑ 飲み物
☑ 小さなお菓子
☑ 抱っこひも
☑ ビニール袋
☑ ウェットティッシュ
☑ お気に入りのおもちゃ
特に小さな子どもがいる場合、抱っこひもは便利なアイテムのひとつです。
避難時には両手を空けられることが大きなメリットになります。
政府広報でも、乳幼児の備えとして、おむつ、おしりふき、抱っこひも、ミルクセット、離乳食などが挙げられています。
「お菓子」も防災用品です
個人的に、子どもの防災では「食べ慣れているもの」がとても大切だと思っています。
災害時は、いつもと違う環境になります。
大人でも不安になるのですから、子どもならなおさら。
そんなとき、
「いつも食べているお菓子がある」
だけでも、少し気持ちが落ち着くかもしれません。
もちろん、アレルギーなどがある場合は、普段食べられるものを優先してください。
防災リュックは「実際に背負ってみる」
ここも大切です。
防災リュックを作ったら、一度実際に背負ってみましょう。
「重すぎない?」
「子どもを抱っこできる?」
「両手は使える?」
「玄関まで持って行ける?」
防災リュックは、たくさん入っていることより、実際に持って避難できることが重要です。
子どもの成長に合わせて見直そう
子どもの防災グッズは、ずっと同じではありません。
おむつが外れたら中身が変わります。
離乳食を卒業したら食べられるものも変わります。
サイズアウトした服も入れ替えが必要です。
おすすめは、衣替えのタイミングなどに一緒にチェックすること。
「服のサイズは大丈夫?」
「お菓子の賞味期限は?」
「おむつは足りる?」
と確認しておくと安心です。
まずは「子どもが困ること」を考える
防災グッズを選ぶとき、
「みんなが持っているから」
ではなく、
「うちの子が困ることは何?」
から考えてみてください。
おむつが必要な子。
ミルクが必要な子。
お気に入りのおもちゃがないと眠れない子。
食物アレルギーがある子。
それぞれ必要なものは違います。
我が家に必要な防災リュックを作る。
それが、子育て家庭の防災の第一歩だと思います。

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