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「子どもが性に興味を持ち始めたけれど、どう教えたらいいんだろう?」
そんな悩みを持つママ・パパもいるのではないでしょうか。
以前、妹からこんな相談を受けたことがあります。
当時、小学1年生だった甥っ子が、YouTubeで「おっぱい」と検索していたことが分かったそうです。
妹はびっくりして、どう対応したらいいのか悩んでいました。
子どもが性に関する言葉を検索していたら、親として戸惑ってしまうこともありますよね。
でも、性に興味を持つこと自体は悪いことではありません。
大切なのは、子どもの疑問を頭ごなしに否定するのではなく、年齢に合った正しい知識を伝えていくこと。
そこで今回は、小学生が自分で読める本から、親が性教育について学べる本まで、おすすめの5冊を紹介します。
小学生に性教育は必要?本を活用するメリット
私たち姉妹は女の子同士で育ったこともあり、男の子の体や性について知らないことがたくさんありました。
私自身、3人の子どもを育てる中で性教育について考えるようになり、長男が小さいころから、男の子と女の子では体のつくりが違うことなどを、年齢に合わせて少しずつ話してきました。
性教育の本も本棚に置き、子どもが気になったときには一緒に読むようにしています。
ただ、親が性についてすべて説明するのは難しいもの。
突然質問されて答えに困ったり、どう伝えればいいか迷ったりすることもあります。
そんなときに役立つのが、性教育の本です。
本があれば、子どもが自分で読んで知識を得ることもできますし、親子でページをめくりながら話すきっかけにもなります。
インターネットや動画には、子どもの年齢に合わない情報もあります。だからこそ、自分の体や命の誕生、プライベートゾーン、相手との関わり方などについて、正しい知識を得る機会をつくっておきたいですね。
小学生におすすめの性教育の本5選
1.小学館の図鑑NEO『人間―ヒトのからだ―』
体の仕組みに興味がある子におすすめ
性教育の本を読むのは少し恥ずかしいと感じる子でも、図鑑なら手に取りやすいかもしれません。
人間の体について調べながら、自分の体の仕組みを知るきっかけになる一冊です。
「性教育を始めたいけれど、何から読めばいいのか分からない」という家庭にもおすすめです。
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2.『おうち性教育はじめます』
子どもへの伝え方に悩むママ・パパにおすすめ
子どもから性について質問されたとき、どう答えればいいのか迷うことはありませんか?
『おうち性教育はじめます』は、家庭での性教育について親が学ぶための本です。
子どもに何を伝えたらいいのか、どんなふうに話せばいいのか。親自身が学ぶことで、子どもとの向き合い方を考えるきっかけになります。
子どもに読ませるというより、まずは親が読んでおきたい一冊です。
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3.『こどもせいきょういくはじめます』
小学生が自分で性について学ぶきっかけに
コミック形式で読み進めやすく、子どもが自分で性について学ぶきっかけになる一冊です。
体や心のこと、命の誕生だけでなく、自分の気持ちの伝え方や、相手との境界線についても学べます。
性教育は、体の仕組みを知ることだけではありません。
自分の気持ちを大切にすること。相手の気持ちも尊重すること。そして、イヤなことには「イヤ」と伝えていいこと。
自分と相手を守るために知っておきたいことを、親子で考えるきっかけにもなります。
親から直接話すのが難しいと感じたら、本をきっかけにしてみるのもおすすめです。
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4.『からだの性』
思春期の体の変化が気になり始めた子におすすめ
成長するにつれて、体つきが変わったり、友達との違いが気になったりすることもあります。
そんな時期に、自分の体や性について正しい知識を持っておくことは大切です。
これから思春期を迎える子が、自分の体について知るきっかけになる一冊です。
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5.『8歳からの性教育の絵本 とってもわくわく!するはなし』
命の誕生や体の仕組みを知りたい子におすすめ
「赤ちゃんはどうやって生まれてくるの?」
「男の子と女の子の体はどう違うの?」
子どもからこんな質問をされて、説明に迷ったことはありませんか?
この本では、命の誕生や体の仕組みなどを、図解やマンガを交えて学べます。
月経や射精など、成長していく中で知っておきたいテーマについても触れられています。
親が説明するのに迷う内容も、本を一緒に読みながら話せるといいですね。
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性教育の本は何年生から読めばいい?
性教育を始める時期や伝える内容は、子どもの成長や理解度によって異なります。
低学年のうちは、自分の体を大切にすることや、プライベートゾーンについて知ることから始めるのもよいでしょう。
高学年になると、思春期の体の変化や命の誕生について、より具体的に知る機会も必要になります。
また、親自身が性教育について学んでおくことも大切です。
一度にすべてを教えようとせず、子どもの疑問や関心に合わせて、少しずつ伝えていきましょう。
まとめ|本をきっかけに親子で性について話してみよう
子どもが性に興味を持ち始めると、どう対応したらいいのか戸惑うこともあると思います。
でも、興味を持ったこと自体を叱るのではなく、正しい知識を知るきっかけにできたらいいですよね。
親がすべてを説明できなくても大丈夫。
本を一緒に読んだり、子どもの質問に答えたりすることから始められます。
無理に読ませなくても、本棚に置いておくだけでもいい。
子どもが困ったときに「おうちの人に聞いてみよう」と思える関係を大切にしながら、親子で少しずつ学んでいきたいですね。


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